今は誰でもスワロフスキーというメーカーのことはご存知かと思いますが、私がスワロフスキーを知ったのは1990年代。
デパートのインテリアコーナーの一角でした。

精密なカットのキラキラ輝くガラスの置物。
主に動物モチーフでしたが、田舎者にとっては「なっ、何だこのキラキラなお店!」というカルチャーショックを受けたものです。

数年後、ビーズアクセサリーをハンドメイドするというブームがやってきました。
そこで人気だったのが、スワロフスキーのビーズで作った動物。
ピンクパンサーやテディベアを、みんな競っ...
続きを読む≫ 2014/05/27 01:56:28 メイン
ビーズアクセサリーを制作している私にとってスワロフスキーとは素材としてのイメージが強いのですが、実はスワロフスキー社はアクセサリーも生産しています。

そこで使われているスワロフスキーガラスは、ビーズパーツには無い独特のカットのものも多く、華やかで独創的な世界観なんです。
どんなにアクセサリー制作者がスワロフスキー・クリスタライズを使ってアクセサリーを作っても、本家の独創性には敵わないということか…
デパートでスワロフスキー社のアクセサリーを見る度に、そう思います。

とか言いながら、私は都内の...
続きを読む≫ 2014/05/27 01:56:49 メイン
スワロフスキーはインテリア、アクセサリー、そしてアクセサリーパーツとありますが、あ、そうそう、シャンデリアも。
それだけではありません。
香水もプロデュースしているのです。

スワロフスキーの香水かぁ。
なんでもかんでも香水だな。
まぁ、香水は女性の数だけあるそうですから、イメージと香りが結びつきさえすれば、何でも香水としてプロデュース可能でしょう。

再び美容雑誌の付録。
スワロフスキーの香水のサンプルが付いて来ました。
『オーラ・バイ・スワロフスキー』?
スワロフスキーが醸し出すオーラ、とい...
続きを読む≫ 2014/05/27 01:57:05 メイン
「思わず見とれる、スワロフスキーのアクセサリー」へのMikiAkamiさんのコメント
スワロフスキーと聞くと、やはり置物というイメージが強いですかね。私はガラス細工が好きなので、スワロフスキーにも興味がありますけれども、集めているのは、そんなに高額なものではなかったので、スワロフスキーが並ぶことはありませんでした。香水を出しているのは知りませんでした。イリス、菖蒲の根から始まるとは、そんな香りなのでしょうか。ちょっと想像できません。菖蒲湯は、端午の節句で入りますが、そんな香りなのでしょうか。今度...
「思わず見とれる、スワロフスキーのアクセサリー」についてのTakominさんのコメント
スワロフスキー、私も大好きです。私が気に入っているのは、ちょうど自分の誕生日にドイツの空港にいて、その時に買ったスワロフスキーの茶色いストーンを中心として作られたペンダントです。結構な重さなのですが、透明かつ綺麗な感じが好評で、すごくいいなと気に入って買いました。もう10年以上前ですが、今でも使っています。スワロフスキーというメーカーは、お値段はそれほど高くないですが、しっかりとした造りで長持ちします。オース...